映画「ビッグトレイル」を見たよ

物語は、1867年のデンバー。

冬を前に鉱夫たちが酒場で飲んでいると、店主(ダブ・テイラー)から“酒の備蓄がなくなる”という通達がしかし予知能力のあるオラクル(ドナルド・プレゼンス)は、ウィスキーを大量に積んだ幌馬車隊が近づいているという。
ただしそれを阻もうとする連中がいる、とも。

一方、商人のフランク(ブライアン・キース)は、幌馬車隊を率いてデンバーを目指します。
同時に婦人参政権と禁酒を目指すコーラ(リー・レミック)は、婦人たちを率いてその幌馬車隊を阻止しようとする。
しかし、戦闘を放棄した先住民たちも酒に対しては目がなく、幌馬車隊を襲おうとしている。

ということで砦の騎兵隊大佐ゲアハートは、部下のスレイター(ジム・ハットン)と二手に分かれて幌馬車隊と婦人たちを護衛するというハメになります。

そこへデンバーの連中がやってきて、6者(騎兵隊が2つね)入り乱れての大乱闘、という展開。

賢明なるみなさんはすでにお分かりと思いますが、こういう大掛かりなコメディーはまず成功しない。
ということで今回も例に漏れず、笑いが爆発しません。

バート・ランカスターが、無骨な武官という部分はいいけど、パメラ・ティフィンという年頃の娘がいながらリーレミックに翻ろうされるあたりがイマイチだし、リー・レミックにそれだけの魅力が感じられないわけです。

それに代わるべきジム・ハットンとパメラ・ティフィンも、まだまだ力不足。

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